令和6年10月24日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、26,404千トン(前年同月比1.3%増)、13,336百万トンキロ(前年同月比0.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,938千トン、783千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材12.8%減、石灰石1.6%増、セメント8.8%減、鉄鋼2.3%増、石炭19.8%増、原油45.8%増、重油18.4%減、揮発油9.2%減、その他の石油及び石油製品0.6%増、化学薬品6.0%増であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材24.4%減、石灰石5.3%減、セメント7.4%減、鉄鋼0.1%増、石炭12.5%減、原油32.1%増、重油18.6%減、揮発油9.9%減、その他の石油及び石油製品0.5%増、化学薬品1.2%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、188,966千リットル(前年同月比3.7%減)であった。
また、航海距離の合計は、11,236千キロメートル(前年同月比2.2%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.2%であり、用途別にみると、貨物船は40.0%、油送船は37.7%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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