令和6年12月25日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、25,605千トン(前年同月比3.7%減)、12,771百万トンキロ(前年同月比6.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,859千トン、775千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材3.6%減、石灰石5.5%減、セメント10.5%減、鉄鋼5.1%減、石炭29.7%増、原油8.1%減、重油9.3%減、揮発油2.8%減、その他の石油及び石油製品2.8%減、化学薬品2.8%増であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材14.0%減、石灰石4.3%減、セメント14.3%減、鉄鋼7.5%減、石炭13.8%増、原油18.6%減、重油9.4%減、揮発油4.9%減、その他の石油及び石油製品9.9%増、化学薬品4.2%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、182,960千リットル(前年同月比7.1%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,548千キロメートル(前年同月比4.2%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.6%であり、用途別にみると、貨物船は41.4%、油送船は39.1%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。