令和7年1月28日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、26,880千トン(前年同月比2.1%増)、13,342百万トンキロ(前年同月比0.3%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,789千トン、850千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材2.5%増、石灰石0.8%増、セメント3.4%減、鉄鋼1.2%増、石炭22.0%増、原油60.5%増、重油8.1%減、揮発油2.1%減、その他の石油及び石油製品1.2%増、化学薬品0.9%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材2.9%減、石灰石1.9%減、セメント6.5%減、鉄鋼1.2%増、石炭5.3%増、原油42.5%増、重油7.1%減、揮発油7.3%減、その他の石油及び石油製品2.4%減、化学薬品4.7%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、190,493千リットル(前年同月比2.1%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,938千キロメートル(前年同月比2.3%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.8%であり、用途別にみると、貨物船は41.3%、油送船は39.8%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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