令和6年2月26日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,941千トン(前年同月比2.8%減)、12,567百万トンキロ(前年同月比3.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,704千トン、823千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材8.4%増、石灰石2.0%増、セメント5.9%減、鉄鋼1.5%減、石炭1.5%増、原油19.8%減、重油3.8%減、揮発油1.3%減、その他の石油及び石油製品0.9%増、化学薬品3.5%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材1.6%増、石灰石0.5%減、セメント6.7%減、鉄鋼1.0%増、石炭22.9%減、原油34.6%減、重油5.0%増、揮発油7.6%増、その他の石油及び石油製品11.8%増、化学薬品0.5%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、184,018千リットル(前年同月比1.1%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,622千キロメートル(前年同月比0.0%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.1%であり、用途別にみると、貨物船は40.5%、油送船は39.3%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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