令和7年7月29日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,336千トン(前年同月比4.4%減)、12,299百万トンキロ(前年同月比6.5%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,725千トン、753千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材13.8%増、石灰石7.5%減、セメント1.2%減、鉄鋼1.1%減、石炭19.7%減、原油4.4%増、重油5.2%減、揮発油8.8%減、その他の石油及び石油製品8.2%減、化学薬品7.3%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材3.5%減、石灰石15.1%減、セメント8.7%減、鉄鋼4.5%減、石炭10.4%増、原油0.6%減、重油12.7%減、揮発油8.5%減、その他の石油及び石油製品9.9%減、化学薬品10.1%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、179,712千リットル(前年同月比1.0%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,328千キロメートル(前年同月比5.6%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.9%であり、用途別にみると、貨物船は40.6%、油送船は38.6%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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