令和7年9月26日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,283千トン(前年同月比3.2%減)、12,188百万トンキロ(前年同月比6.5%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,762千トン、736千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材17.9%増、石灰石6.6%減、セメント12.1%減、鉄鋼0.8%増、石炭14.7%増、原油23.4%減、重油4.1%増、揮発油7.8%増、その他の石油及び石油製品15.0%減、化学薬品9.9%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材1.3%減、石灰石13.6%減、セメント11.0%減、鉄鋼1.0%減、石炭11.2%増、原油29.3%減、重油2.6%増、揮発油10.3%増、その他の石油及び石油製品11.9%減、化学薬品9.5%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、179,834千リットル(前年同月比0.7%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,267千キロメートル(前年同月比4.8%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.5%であり、用途別にみると、貨物船は39.8%、油送船は38.7%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。