
令和7年10月28日
【概要】
1.総 輸 送 量
 総輸送量は、24,740千トン(前年同月比6.3%減)、12,343百万トンキロ(前年同月比7.4%減)であった。
 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,773千トン、736千トンであった。
2.品 目 別
 主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材11.8%増、石灰石11.9%減、セメント9.1%減、鉄鋼0.8%減、石炭15.2%増、原油13.0%減、重油6.4%減、揮発油2.1%増、その他の石油及び石油製品17.2%減、化学薬品13.8%減であった。
 トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材2.2%増、石灰石15.4%減、セメント4.7%減、鉄鋼4.1%減、石炭16.1%増、原油2.9%減、重油5.9%減、揮発油7.2%減、その他の石油及び石油製品18.2%減、化学薬品13.8%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
 燃料消費量の合計は、180,388千リットル(前年同月比4.5%減)であった。
 また、航海距離の合計は、10,313千キロメートル(前年同月比8.2%減)であった。
4.輸 送 効 率
 内航船舶の合計は、39.6%であり、用途別にみると、貨物船は40.2%、油送船は38.3%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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