平成22年9月8日
フェリー事業者やRoRo船、コンテナ船及び自動車船事業者25社が参加する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」が行う「エコシップマーク制度」は、地球環境にやさしい海上貨物輸送を一定以上利用している荷主、物流事業者に対して、「エコシップマーク」の認定を行い、マークの表示によって環境にやさしい企業としてのイメージアップに役立てていただくものです。
また、「エコシップマーク」の商品、カタログ、車体等への表示によって、海上輸送を通じた環境対策に貢献する企業としてアピールし、消費者に認識してもらうことで、物流モードの海上貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的としています。
平成22年8月24日(火)に「エコシップ・モーダルシフト優良事業者選定委員会」(委員長 加藤俊平 東京理科大学名誉教授)が開催され、別添1~3のとおり認定事業者が決定されました。
※本年度から、応募の機会を増やすため、前期・後期の2回に分け認定を行うこととなりました。