平成29年4月19日

 

第７回内航海運の活性化に向けた今後の方向性検討会を４月２１日に開催し、前回（第６回）に引き続き、内航海運が中長期的に目指すべき方向性として示された「安定的輸送の確保」及び「生産性向上」に沿って、論点整理及び検討会の議論の取りまとめ骨子等について議論を行う予定です。

    国土交通省海事局は、中長期的視野に立った新たな内航ビジョン（仮称）の策定を目指して、内航海運事業者、荷主、
造船業者、金融機関等の様々な関係者が一堂に会した内航海運の活性化に向けた今後の方向性検討会を昨年4 月に
設置し、今後の内航海運のあり方についての具体的な方策を検討しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１．日 時：平成２９年４月２１日（金）１４:００～１６:００

２．場 所：中央合同庁舎第3 号館（国土交通省）１１階特別会議室
　　　　　　東京都千代田区霞が関２－１－３

３．議 事：（１） 論点整理について
　　　　　　（２） 検討会の議論の取りまとめ骨子について

４．構成員：別紙名簿のとおり

５．その他
　・会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。
　・カメラ撮りを希望される方は、別紙様式に必要事項を記入の上、４月２０日（木）正午までにFAX でお申し込み下さい。
　　当日は、１３：５０までに会場入口にお集まり下さい。