平成30年3月20日
海事生産性革命の深化を図るため、自動運航船の実用化に向けたロードマップを含めて、今後重点的に取り組むべき課題・施策等に関する報告書の中間取りまとめを行います。 |
国土交通省では、交通政策審議会海事分科会海事イノベーション部会(部会長:河野早稲田大学法学学術院教授)において、海事生産性革命の深化を図るため、平成28年の答申
※に基づき現在実施している各種施策のレビュー及び新たに取り組むべき課題・施策の検討を行っています。
※ 「海事産業の生産性革命(i-Shipping)による造船の輸出拡大と地方創生のために推進すべき取組について 答申(交通政策審議会海事分科会海事イノベーション部会 平成28年6月3日)」
第6回部会では、第5回部会(平成30年2月21日開催)までの議論や委員からの指摘を踏まえて、自動運航船の実用化に向けたロードマップを含め、今後重点的に取り組む課題・施策等に関する議論を行い、報告書の中間取りまとめを行う予定です。
記
1.日時 平成30年3月28日(水) 13:00~15:00
2.場所 中央合同庁舎3号館4階特別会議室(千代田区霞が関2-1-3)
3.議事(案) 議題1 前回議事録の承認
議題2 報告書中間取りまとめ案について
議題3 その他
4.構成員 別紙委員名簿のとおり
○ 本会議は、報道関係者に限り、冒頭のみ傍聴・カメラ撮り可。
○ 傍聴・カメラ撮りを希望する報道関係者は、事前の登録が必要です。
3月26日(月)12時までに電子メールにて、件名を「傍聴登録(交通政策審議会海事分科会第6回海事イノベーション部会)」とし、所属先(会社名)、取材者氏名、電話番号、電子メールアドレス、撮影の有無、所属記者会を明記し、下記までご連絡下さい。
電子メールアドレス:hqt-kaijiinnovation@ml.mlit.go.jp
○ 議事録及び会議資料は、後日、国土交通省のホームページにて公開します。
○ 過去の海事イノベーション部会の配付資料等については、以下をご参照下さい。
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk5_000039.html