報道・広報

「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」(第1回)を開催します
~連携型省エネ船のコンセプトの検討、代表的なモデル船の開発を行います~

令和4年6月2日

国土交通省は、6月6日(月)に、連携型省エネ船のコンセプトの検討等を行うための「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」の第1回会合を開催します。
 
 我が国では2050年カーボンニュートラルに向けて、あらゆる分野において、これまで以上に省エネ・省CO2に向けた取組の強化を図っているところです。内航海運分野においても、昨年末に公表した「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」のとりまとめにおいて、船舶における「更なる省エネの追求」を柱の一つとして掲げ、荷主等とも連携して省エネ・省CO2をさらに高度化した「連携型省エネ船」の開発・普及を進めることとしています。
 今般、連携型省エネ船のコンセプトの検討、代表的なモデル船の開発を行うため、有識者・業界関係者等からなる「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」を立ち上げ、下記のとおり、第1回会合を開催します。
 本検討会は、今年度内にとりまとめることを予定しています。
            記
1.日 時         令和4年6月6日(月)15時30分~17時30分
2.場 所         AP虎ノ門11階会議室B(WEB併用)
3.委 員         別紙の通り
4.主な議事  
・連携型省エネ船のコンセプト検討の方向性について        
・連携型省エネ船のモデル船開発の対象船種等について
<取材等について>
 本検討会は、報道関係者を対象に冒頭のみ撮影が可能です。
 ただし、冒頭以降の議事に関しては、傍聴および撮影はできません。
 撮影を希望される方は、6月6日(月)12時までに下記メールアドレスへ必要事項(ご所属、お名前、ご連絡先電話番号)をご連絡ください。当日は15時20分までに、AP虎ノ門11階会議室Bまでお集まりください。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、マスクをご着用頂くとともに、各社原則1名でお願い致します。また、風邪のような症状がある場合には、参加をお控え頂きますよう、併せてお願い申し上げます。
 hqt-renkei18gata★gxb.mlit.go.jp(「★」を「@」に置き換えてください。)
 なお、本検討会の資料及び議事概要については、後日、国土交通省のウェブサイトに掲載する予定です。

お問い合わせ先

国土交通省海事局海洋・環境政策課 宮岡、齊藤、繁永
TEL:03-5253-8111 (内線43-952、43-934、43-937) 直通 03-5253-8614 FAX:03-5253-1644

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