平成22年4月20日
◇平成22年度推奨技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))に、
「SAVEコンポーザー」1件を選定しました。
◇平成22年度準推奨技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))に、
「抵抗板付鋼製杭基礎(ポールアンカー100型)」
「テラ・ジェット工法」
「ストーンネット工法」
「ダイプラハウエル管による道路下カルバート工の設計・施工方法(高耐圧ポリエチレン管)」
「リテラ(BZ210、BZ200、BZ120)」
「SCM工法」の6件を選定しました。
国土交通省では、公共工事等における有用な新技術の積極的な活用を推進するための「公共工事等における新技術活用システム」において、
画期的な新技術に対する適正な評価を行い、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために、
有識者会議(新技術活用システム検討会議)にて、「推奨技術」「準推奨技術」を選定しています。
主な選考対象技術は、各地方整備局、北海道開発局の新技術活用評価会議が、
「設計比較対象技術」「少実績優良技術」「活用促進技術」のうち、
主として現場における改善効果、将来性等の観点から推薦する技術です。(別紙1参照)
選定された技術に対しては、総合評価方式の技術提案における積極的な評価などの普及啓発や活用促進等を行います。(別紙2参照)
<新技術情報提供システム(NETIS)ホームページのアドレス>
http://www.netis.mlit.go.jp/
(別紙1)「推奨技術」「準推奨技術」について(PDF形式)
(別紙2)平成22年度推奨技術等の選定について(PDF形式)
(別紙3)H22選定技術概要(PDF形式)
(別紙4)NETIS概要説明資料(PDF形式)