平成25年10月25日
標記、「コンクリートのひび割れについて遠方から検出が可能な技術」について、平成25年7月31日~平成25年8月30日の期間に公募を実施したところです。
応募された技術について「コンクリートの既存ひび割れについて遠方から検出可能」であることについて、社会資本老朽化対策推進室において審査を行った結果、別添の通り32件の試行対象とする技術が選定されましたのでお知らせします。(技術名称、応募者:別紙1)
今後、選定された技術については、国が所有する現場において試行されることとなります。
また、試行結果については、中部地方整備局新技術活用評価会議において審査し、審査結果については、別途、設置するNETIS点検・診断サイト(仮称)にて公表する予定です。
・カメラを活用した技術(24技術)
・レーザーを活用した技術(4技術)
・ロボットを活用した技術(4技術)
平成25年11月から平成25年12月(予定)。
なお、現場条件などにより試行期間は変わる場合があります。
平成26年1月以降。
なお、試行時期により公表時期は変わる場合があります。
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