報道・広報

ロボット用電波の活用やドローンによる検査等 生産性向上の4技術を新規採択
-「建設分野の生産性を向上する技術開発」に補助金を交付-

平成28年6月6日

 今年度の建設技術研究開発助成制度「政策課題解決型技術開発公募」について、
建設技術研究開発評価委員会における審査により、次のとおり採択課題を決定しま
したので、お知らせします。
 
○新規採択課題名(別紙参照) 
 ・i-Constructionを加速させる長距離無線LANシステムの開発 
 ・河川土工の施工管理のためのレーザスキャナ搭載UAVを用いた計測データの
  利活用技術に関する研究開発
 ・各種センサ等を用いたコンクリート工事における品質管理の高度化・工期短縮
  化技術の開発
 ・既設宅地のスマート液状化対策工法の開発
以上の新規課題4件および継続課題8件を採択しました。
 

「政策課題解決型技術開発公募」は、国土交通省が定めた具体的推進テーマに対して、迅速に(概ね2~3年後の実用化を想定)成果を社会に還元させることを目的とした公募です。

※<採択課題一覧>については、別紙をご覧ください。
 

添付資料

発表資料(別紙を含む)(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 大臣官房 技術調査課  林利行 吉村務 木下剛志
TEL:03-5253-8111 (内線22343 22348 22305) 直通 03-5253-8125 FAX:03-5253-1536

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