平成29年3月17日

３次元データ流通・利活用ワーキンググループでは、３次元データの流通のためのデータ標準やオープンデータ化により、データの利活用環境の整備、新たなビジネス創出の推進のための検討を行うこととしており、この度、第１回の意見交換会を開催することとなりましたのでお知らせいたします。

 
　国土交通省では、建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」を推進するため、様々な分野の産学官が連携して、IoT・人工知能（AI）などの革新的な技術の現場導入や、３次元データの活用などを進めることで、生産性が高く魅力的な新しい建設現場を創出することを目的とし、１月３０日に産学官の会員によるコンソーシアムを設立し、「３次元データ流通・利活用ワーキンググループ」の設置が賛成多数で承認されました。

1. 日　時　：　平成２９年３月２８日（火）　１４：００～１５：３０
2. 場　所　：　国土交通省　１０階　共用会議室Ａ
   　　　　　　（東京都千代田区霞が関２－１－３　中央合同庁舎３号館）
3. 内　容　：　収集可能なデータ・利用ニーズ等調査結果の報告
   　　　　　　 ＣＩＭ導入による３次元データ利活用の紹介　　他
   
4. 取材等　：　本会は報道関係の方は取材可能です。取材を希望される方は
   　　　　　　　３月２３日（木）１５時までに別紙の取材申込書をFAX にて下記申込先にご提出下さい。
   　　　　　 　当日は、会場受付に１３時４５分までにお越し下さい。
   　　　　　　　　　＜取材申込先＞
   　　　　　　　　　大臣官房技術調査課建設技術調整室 芹澤　FAX：03-5253-1536