平成29年10月25日
ICT等を活用し、誰もが働きやすい建設現場を目指す『i-Construction』の一環として、産学官が連携した「i-Construction推進コンソーシアム 技術開発・導入ワーキンググループ」において、新技術の導入に向けた“現場ニーズと技術シーズのマッチング”案件の選出を行なった結果を公表します。 |
[1]AEセンサを活用した新技術 コンクリート打音検査にAEセンサを用い、誰でも品質評価ができることを目指す技術 [2]高精度の地上レーザースキャナを用いた新技術 これまで把握が難しかった構造物の変状を迅速に発見することを目指す技術 [3]複数の建設現場を一元管理することができる新技術 建設現場と事務所等をカメラ画像やデータなどを組み合わせてリアルタイムに共有することで、一度に複数の建設現場を管理することを 目指す技術 [4]建設現場の事故ゼロを目指す新技術 スマートフォンやバイタルセンサ等を用いて、建設現場の作業員の位置や健康状態を把握し、建設現場の事故ゼロを目指す技術 [5]AI(人口知能)を活用した新技術 工事の施工データや発注業務データの解析にAIを用い、効率化・円滑化を目指す技術 ※技術の詳細については、別紙をご覧下さい。
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