平成29年11月8日

本検討部会の第２回目を開催し、品確法の目的及び理念の実現等に向け、今後の発注行政の方向性に関する中間とりまとめについて議論を行います。

　本検討部会は、公共事業を取り巻く社会情勢の変化等を踏まえ、良質な社会資本を国民に持続的
に提供し、生産性向上や働き方改革、品質管理システムの高度化の実現等を図るため、今後の発注
行政の方向性について議論するものです。
　このたび、平成29年度第２回目の検討部会を開催し、[1]企業評価・技術者評価等のあり方、
[2]入札契約方式のあり方、[3]監督検査のあり方、[4]建設生産・管理システム全般に関する、
今後の方向性の中間とりまとめについて議論します。

【日　　時】　平成２９年１１月１０日（金）　１６：００～１８：００
【場　　所】　東京都千代田区霞が関２－１－２　中央合同庁舎２号館１階
　　　　　　　国土交通省　共用会議室２Ａ・２Ｂ
【委員名簿】　別紙のとおり
【議　　題】　今後の発注者のあり方に関する中間とりまとめ方針（案）　等
【備　　考】　本懇談会は公開です。（撮影は冒頭のみ可能です。）
　　　　　　　傍聴にあたっての登録等は不要ですが、傍聴席には限りがあります。
　　　　　　　当日は１５：４５までに会場に直接お越し下さい。
　　　　　　　会議資料等については、後日、国土交通省ホームページに掲載します。