平成30年3月8日

 

国土交通省では、本検討部会の第３回目を開催し、今後の発注行政の方向性に関する中間とりまとめ について議論を行います。

　本検討部会は、公共事業を取り巻く社会情勢の変化等を踏まえ、良質な社会資本を国民に持続的
に提供し、生産性向上や働き方改革、品質管理システムの高度化の実現等を図るため、今後の発注
行政の方向性について議論するものです。
　このたび、平成29年度第3回目の検討部会と「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理
システムのあり方に関する懇談会」を合同開催し、働き方改革の推進、生産性向上などの公共事業
を取り巻く現状と課題を踏まえた発注者の今後のあり方について議論します。

※「今後の発注者のあり方に関する基本問題検討部会」とは、公共事業における今後の発注者のあり方に関する基本問題を検討することを目的
に、「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」のもとに設置した部会
 
    【日　　時】　平成３０年３月１２日（月）　１５：００～１７：００
    【場　　所】　東京都千代田区霞が関２－１－２　中央合同庁舎３号館１１階
　　　　　　　　 国土交通省　特別会議室
    【委員名簿】　別紙のとおり
　 【議　　題】　今後の発注者のあり方に関する中間とりまとめ（案）　等
    【備　　考】　本懇談会は公開です。（撮影は冒頭のみ可能です。）
　　　　　　　　 傍聴にあたっての登録等は不要ですが、傍聴席には限りがあります。
　　　　　　　　 当日は１４：４５までに会場に直接お越し下さい。
　　　　　　　　 会議資料等については、後日、国土交通省ホームページに掲載します。　　　     
                         http://www.nilim.go.jp/lab/peg/hatyusyasekininkondankai.html