報道・広報

産学官連携によるイノベーションの創出を目指します
~「国土交通データプラットフォーム(仮称)整備計画」を策定しました~

令和元年5月30日

国土交通省及び民間等が保有するデータを連携し、業務の効率化や施策の高度化、産学官連携によるイノベーションの創出を目指す「国土交通データプラットフォーム(仮称)整備計画」を策定しました。

 国土交通省は、[1]構造物、地盤、地図など国土に関するデータ、[2]交通、物流、観光など経済活動に関するデータ、
[3]気象、防災など自然現象に関するデータなどを多く保有しています。

 当省では、これらのデータと民間等のデータを連携する「国土交通データプラットフォーム(仮称。以下同じ。)」を構築し、
フィジカル(現実)空間の事象をサイバー空間に再現するデジタルツインを実現することによって、業務の効率化や
スマートシティ等の国土交通省の施策の高度化、産学官連携によるイノベーションの創出を目指しています。
 
 今回策定した整備計画では、平成31年3月29日から平成31年4月12日まで実施した「国土交通データプラットフォーム整備計画(原案)」
に対する意見募集の結果も踏まえ、プラットフォームの機能、利活用イメージ、整備方針等について記載し、まとめています。(別紙参照)

 今後は、策定された整備計画に基づき、国土交通データプラットフォームの具体的な整備を進めてまいります。

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房 技術調査課課長補佐 中西 健一郎
TEL:03-5253-8219 (内線22339)
国土交通省大臣官房 技術調査課係長 松葉 俊哉
TEL:03-5253-8219 (内線22326)

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