令和元年6月26日
国土交通省では、優れた新技術の活用促進を図るため、令和元年度推奨技術等を合計6技術選定しました。
公共工事等における新技術活用システムは、民間企業等により開発された新技術を、公共工事等において積極的に活用していくためのシステムです。
システムの中核となる新技術情報提供システム(NETIS)により、新技術の情報収集と共有、国土交通省工事等での新技術活用効果の評価等を行っています。
その中で、優れた新技術の活用促進を図るため以下のとおり推奨技術等を選定しました(別添1,2参照)。
【選定技術一覧】
令和元年度推奨技術
<該当無し>
令和元年度準推奨技術
1. ドレスネット
2. ポストヘッドバー工法
3. WILL工法(スラリー揺動攪拌工)
4. 超小型ゴム支承装置(UCB)
※UCB-M(全方向稼動タイプ)は準推奨技術に含まない
5. 橋梁用埋設型排水桝
6. 先行床施工式フロア型システム吊足場(クイックデッキ)
令和元年度評価促進技術
<該当無し>
○推奨技術
公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術
○準推奨技術
公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術で、推奨技術と位置づけるためには更なる発展を期待する部分がある新技術
○評価促進技術
他機関等の実績に基づき、公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める技術
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