報道・広報

国土交通省の現場を活用したドローンの飛行実証を行います
~インフラ管理、災害対応に活用できる長時間飛行(6時間を目標)ドローンの実装化を目指して~

令和5年3月20日

  国土交通省では、「インフラ管理、災害対応に活用できる長時間飛行(6時間を目標)ドローンの実装化に参画する企業」の募集を行ってきたところです。一次締切りまでに応募のあった機体について、令和5年3月25日、26日の両日に、国土交通省の現場を活用し実証を行います。

1.日時
  第1日:令和5年3月25日(土) 9:00~15:00
  第2日:令和5年3月26日(日) 9:00~13:00

2.場所
  荒川第2調節池予定地(別紙1参照)

3.実証内容
  第1日:ペイロードなしの状態で、自律飛行で6時間の飛行を行う。
  第2日:レーザー点群測量を行いながら2時間の飛行を行う。

4.当日の取材
  ・3月26日の現場実証のみの公開となります。
  ・現場実証は報道関係者のみ公開にて行います。取材を希望される方は、別紙2に基づき電子メールにて
   ご登録願います。
  ・現場の受け入れ態勢の都合上、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
  ・天候不順等により中止・延期となる場合があります。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房技術調査課 新井、上西(全般について)
TEL:03-5253-8111 (内線22345、22348) 直通 03-5253-8125
国土交通省総合政策局技術政策課 寺園、大崎(「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」について)
TEL:03-5253-8111 (内線25651、25634) 直通 03-5253-8308
国土交通省関東地方整備局河川部河川管理課 渡辺、矢部(実証場所について)
TEL:048-601-3151 (内線3752,3761) 直通 048-600-1338

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る