令和6年1月15日
「日本スタートアップ大賞」は、次世代のロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やスタートアップを表彰し称える制度です。起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を図ることを目的としています。
経済産業省、農林水産省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、総務省、オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会が募集し、有識者等から成る審査委員が受賞者を決定します。 |
■表彰部門の概要
(1) 日本スタートアップ大賞 (内閣総理大臣賞※予定)
応募案件の中から、事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった事業のビジョンなどに関し、最も評価の高い企業に対して付与します。
(2) 日本スタートアップ優秀賞 (経済産業大臣賞)
応募案件の中から、事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった事業のビジョンなどに関し、次世代のロールモデルとなるような優れた企業に対して付与します。
(3) 農業スタートアップ賞 (農林水産大臣賞)
応募案件の中から、農林水産分野におけるイノベーションの創出や農林水産業の発展に対する寄与などに関し、評価の高い企業に対して付与します。
(4) 大学発スタートアップ賞 (文部科学大臣賞)
応募案件の中から、大学発スタートアップの定義に合致するものから、大学の研究成果の事業化に対する寄与などに関し、評価の高い企業に対して付与します。
(5) 医療・福祉スタートアップ賞(厚生労働大臣賞)
応募案件の中から、医療・福祉分野におけるイノベーションの創出や医療・福祉分野の発展に対する寄与などに関し、評価の高い企業に対して付与します。
(6) 国土交通スタートアップ賞 (国土交通大臣賞)
応募案件の中から、国土交通分野におけるイノベーションの創出や国土交通分野の発展に対する寄与などに関し、評価の高い企業に対して付与します。
(7) 情報通信スタートアップ賞 (総務大臣賞)【今年度新設】
応募案件の中から、情報通信分野におけるイノベーションの創出や情報通信分野の産業の発展に対する寄与などに関し、評価の高い企業に対して付与します。
(8) 審査委員特別賞
応募案件の中から、上記の(1)~(7)のほか、事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった事業のビジョンなどに関し、特に評価の高い項目のある企業に対して付与します。
■募集期間と今後のスケジュールについて
令和6 年1 月15 日(月曜日) 募集開始
令和6 年2 月16 日(金曜日) 募集締切 (必着)
令和6 年3 月 審査、受賞者決定
■応募方法
応募書類、応募方法の詳細については、以下の事務局のHP をご参照下さい。
https://www.mizuho-rt.co.jp/topics/2024/startup.html