令和6年3月11日

国土交通データプラットフォームの活用を促進するため、オープンデータを用いた先進的なアイデアや取組をアーバンデータチャレンジ２０２３（※）において募集し、１２件の応募を頂きました。そのうち、優秀な４作品を国土交通データプラットフォーム特別賞として表彰しました。 　なお、表彰作品については、後日、国土交通データプラットフォームＨＰから確認することが可能となります。

※【アーバンデータチャレンジとは】
　一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会（ＡＩＧＩＤ）他が運営（国土交通省は後援）する、公共データ活用による地域課題解決を目指した取り組みです。オープンデータ等を積極的に活用して、地域課題の解決に効果的なアプリケーションや活動をコンテスト形式で募集しました。
[1]　国土交通データプラットフォーム特別賞の応募条件
　　・国土交通データプラットフォームのデータや利用者向けAPIを利用した作品

[2]　受賞作品　※各受賞作品の詳細は別紙をご確認ください。　　

応募者	作品名
株式会社長野技研	長野県の橋梁GIS
東京福祉専門学校 　IT医療ソーシャルワーカー科	道の駅API
あなたの車窓から	車窓Grapher
向直人	PLATEAUを利用した名古屋市の 犯罪マップと類似領域検索

[3]　受賞作品の表彰
　　・受賞作品は令和６年３月９日に実施した「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023ファイナル！withデジタル裾野/南砺協議会公開シンポジウム」内で表彰致しました。