令和6年5月9日

公共工事等における新技術の活用を促進するため、有用な新技術として、 「推奨技術」・「準推奨技術」・「評価促進技術」を合計１０件選定いたしました。

【令和６年度　選定技術一覧】    

推奨技術	[1]CB-180013-VE　ウォータージェットはつり処理工法 　　　　　　　　　(ジェットマスターJMK-2100)
準推奨技術	[1]KT-160064-VE　Gブロックドレイン [2]KT-170070-VE　ポストウイングシリーズ [3]KT-200133-VE　砕石メッシュかご「かご楽」 [4]HR-180002-VE　ソーラー式LEDクッションドラム2) [5]KK-180061-VE　DCネット工法 [6]CG-130006-VE　ハレーサルト張り出し歩道 [7]CG-210003-VE　養生用防炎クロス [8]SK-180020-VE　法面設置点検用階段・非常階段
評価促進技術	[1]KTK-180001-A 　KS-EGG-SE工法

技術の概要、および技術の参考資料は別紙１、別紙２をご参照ください。

【有用な新技術とは】
国土交通省ではNETIS※に登録された新技術の中から、外部有識者の審査を経て、画期的な新技術を有用な新技術として選定しており、
本省では「推奨技術」・「準推奨技術」・「評価促進技術」を選定しています。
 
１．推奨技術
公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術（５件＋今回１件）
 
２．準推奨技術
公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術で、推奨技術と位置づけるためには更なる発展を期待する部分がある新技術（１３件＋今回８件）
 
３．評価促進技術
公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める技術（２件＋今回１件）

※NETISとは
｢新技術情報提供システム｣のことであり、国土交通省が運用している新技術に係る情報を共有及び提供するためのデータベースです。
https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS