報道・広報

脱炭素に有効なスマート照明灯に関する実証実験を開催します!
~照度の調整機能と脱炭素・省電力効果について~

令和7年12月16日

近年、照明灯の制御技術や通信技術の開発が進展しており、道路交通環境等に応じた照度の制御や通信を活用した遠隔制御が可能となるなど、照明灯がスマート化しつつあります。
適切な明るさを確保しつつ、更なる省電力化を推進するため、センサを用いて車両を検知し、照度の調整等を行うスマート照明灯に関する実証実験を開催します。

CO2排出量の削減という社会課題を解決するためには、社会インフラの中でも多くの電力を消費する
道路照明灯の電力利用の最適化を図ることが効果的です。
車両等の通行状況をセンサにより検知して道路照明の明るさを変え、実際に運転するドライバーの
心理的影響等を検証する実証実験を開催します。

1.日  時:令和7年12月25日(木)16:30~(詳細は別紙1参照)
2.場  所:一般財団法人 日本自動車研究所(茨城県つくば市)
3.内  容:・スマート照明灯の概念紹介
       ・車両及びセンサを用いたスマート照明灯の調光実証
4.申込方法:取材を希望される場合は、令和7年12月19日(金)12:00までに、
       (別紙2)取材申込書をご記入の上、下記メールアドレスまで送付をお願いします。
       メールアドレス:hqt-dentsu■ki.mlit.go.jp(■を@に置き換えて下さい。)
5.留意事項:現地で撮影された写真・動画を外部公開する場合には、日本自動車研究所において
       公開前に1週間程度確認が必要なため、個別にご相談をいただく予定です。
       事前に当方で撮影したものをご提供することも可能です。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

(別紙2)取材申込書(Word形式)Word形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房 参事官(イノベーション)グループ 電気通信室 岩田、矢尾
TEL:03-5253-8111 (内線22429、22376) 直通 03-5253-8223

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