令和8年3月18日
| 国土交通データプラットフォームの新バージョンをリリースし、P21形式およびJ-LandXML形式のプレビュー機能の拡充を行うとともに、AI活用の試行や、SIPと連携した実証調査によるデータ連携・データ利活用の成果を公開しました。 |
【国土交通データプラットフォームの主なバージョンアップの内容】
1.プレビュー機能の拡充
電子納品保管管理システムと連携する以下形式の図面データを国土交通データプラットフォーム上でプレビューする機能を実装しました。
・P21形式
・J-LandXML形式
2.データ連携の拡充
以下のデータ連携を拡充し、35システム・約336万件のデータを国土交通データプラットフォーム(国土交通DPF)上に掲載しました。
1)国土交通省が保有する以下のデータの連携を開始
・事業評価カルテ
※1
・道路データプラットフォーム(OD交通量(都道府県間・都道府県別)データ)
・歩行空間ナビゲーションデータプラットフォーム
・航空機騒音監視測定局測定データ
2)SIPと連携したエコシステム社会実験の連携実証調査成果として以下のデータ連携を開始
・DRM-PF( (一財)日本デジタル道路地図協会より提供)
※2
・全国の橋梁の土砂化リスクレベルの算出結果(SIPインフラ第3期より提供)
・福島県電子納品保管管理システム(福島県より提供)
・熊本県施設管理データベース ※住宅・附帯施設を連携拡充 (熊本県より提供)
※1 事業評価カルテはPDFに記載された非構造情報を対象に、AIを用いて内容を解析・抽出し、機械可読性の高いMarkdown形式へ変換したものです。本取組は、国土交通DPFにおけるAI活用推進およびMCP連携を踏まえた試行的なデータ整備の一環です。
※2 DRM-PFはデータカタログとしての掲載ではなく、国土交通DPFのレコード詳細画面から閲覧可能です。
3.利活用事例の掲載
SIPと連携したエコシステム社会実験の連携実証調査成果として以下のアプリケーションの成果を国土交通データプラットフォーム「利活用アプリ」ページに掲載しました。
・インフラ維持管理プラットフォーム Symmetry Digital Twin Cloud
(株式会社SYMMETRYより提供)
(参考1)国土交通データプラットフォーム
国土交通省が保有するデータと民間等のデータを連携し、一元的に検索・表示・ダウンロードを可能にする国土交通データプラットフォームの構築を進めています。
URL:
https://data-platform.mlit.go.jp/#/Page?id=landing
(参考2)SIPと連携したエコシステム社会実験の連携実証調査
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題「スマートインフラマネジメントシステムの構築」と連携し、国土交通データプラットフォームの更なる利活用促進に向けて実証調査を実施しています。令和8年1月21日に第2期の参加者の公募結果を公表しました。
URL:
https://data-platform.mlit.go.jp/#/Page?id=news26012101