平成25年10月24日
平成18年10月に「運輸安全マネジメント制度」が導入され7年が経ちました。
この度、学識経験者、運輸事業者の方々に登壇していただき、安全に関する取組を継続することのプラスの面とマイナスの面について、基調講演や運輸事業者の安全に関する取組の紹介を踏まえ、意見交換を行い、運輸安全の確保に関する議論を深めるべく、以下の通りシンポジウムを開催いたします。
◆ 日 時 : 11月19日(火) 13時30分~17時30分(開場12:30)
◆ 会 場 : ゆうぽうとホール 東京都品川区西五反田8-4-13
◆ 主 催 : 国土交通省(参加ご希望の方は、国土交通省ホームページより事前の申込が必要となります。)
◆プログラム :
(1)主催者挨拶(5分)
(2)基調講演「失敗学から見た運輸安全」(60分)
畑村 洋太郎 工学院大学教授・東京大学名誉教授
(3)基調講演「安全管理体制の形骸化防止に向けて-内部監査の活用-」(60分)
岡本 満喜子 長岡技術科学大学 専門職大学院 技術経営研究科 システム安全系 准教授
(4)パネルディスカッション(90分)
◎運輸事業者より取組の紹介
東京地下鉄株式会社
阪九フェリー株式会社
◎ディスカッション
パネリスト
畑村 洋太郎 工学院大学教授・東京大学名誉教授
岡本 満喜子 長岡技術科学大学 専門職大学院 技術経営研究科 システム安全系 准教授
高取 芳伸 東京地下鉄株式会社 取締役 鉄道本部運転部長
米田 真一郎 阪九フェリー株式会社 代表取締役社長
染矢 隆一 国土交通省 大臣官房 危機管理・運輸安全政策審議官
※ 参加申込方法など詳細については、シンポジウムのサイト(http://www.mlit.go.jp/unyuanzen/unyuanzen_tk_000007.html)をご覧ください。なお、一般参加者の参加申込は、10月28日(月)から上記サイトにて受付開始する予定です。
※ 取材を希望される報道関係者は、別紙により事前登録をお願いいたします。(取材はフルオープンです。)
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