平成26年11月14日
○ 趣 旨
平成18年10月に「運輸安全マネジメント制度」が導入され8年が経ちました。
この度、学識経験者、運輸事業者の方々に登壇していただき、ヒューマンエラーが発生する本質を踏まえた抑止(低減)対策やヒヤリハット情報の収集・分析・対策立案等について、基調講演やパネルディスカッションを行い、運輸事業の安全確保に関する議論を深めるべく、以下の通りシンポジウムを開催いたします。
◆ 日 時 : 12月2日(火) 13時00分~17時00分(開場12時00分)
◆ 会 場 : メルパルク東京ホール(東京都港区芝公園2-5-20)
◆ 主 催 : 国土交通省
◆プログラム :
(1)主催者挨拶 青木 一彦 国土交通大臣政務官
(2)基調講演 「人は「正しい」と判断して行動する!~ヒューマンエラーは原因ではなく結果である~」
河野 龍太郎 自治医科大学メディカルシミュレーションセンター センター長
(3)基調講演 「航空安全情報自発報告制度(略称:VOICES)の導入・運用について」
河内 啓二 東京大学名誉教授、公益財団法人航空輸送技術研究センター理事・
自発報告制度分析委員会 委員長
(4)パネルディスカッション
◎運輸事業者より取組の紹介
相模鉄道株式会社 横浜市交通局
◎パネルディスカッション
・パネリスト
河野 龍太郎 自治医科大学メディカルシミュレーションセンター センター長
河内 啓二 東京大学名誉教授、公益財団法人航空輸送技術研究センター 理事・
自発報告制度分析委員会 委員長
古瀬 円 相模鉄道株式会社 常務取締役 プロジェクト推進部長
村上 端 横浜市交通局 自動車本部長
佐藤 尚之 国土交通省 大臣官房 危機管理・運輸安全政策審議官
・コーディネーター
酒井ゆきえ フリーアナウンサー
シンポジウムの一般申込みについては、以下のページで受け付けております。
http://www.mlit.go.jp/unyuanzen/symposium2014.html
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