報道・広報

「G空間EXPO2014-ニッポンの未来は、オモシロイ。-」を開催

平成26年11月6日


  近年、地理空間情報の高度化等によりストレスフリーな社会と国土の利活用の高度化等、位置や時間に関連する情報(以下「G空間情報」という。)を活用した様々な技術やサービスが生まれています。
  また、平成32(2020)年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることが決定し、G空間情報を活用した新たな技術やサービスの登場が期待されています。
  こうした状況の中、G空間情報は、わが国の最も重要な社会システム基盤のひとつとして位置づけられ、その利用の可能性と領域のさらなる広がりに強い期待が寄せられています。このG空間情報が広く利活用される社会「G空間社会」(地理空間情報高度活用社会)の裾野を広げ、技術やサービスの創出や高度化を目的として、「G空間EXPO2014」を産学官の連携で以下のとおり開催します。
 
■  名 称:G空間EXPO2014 Geospatial EXPO 2014 Japan-ニッポンの未来は、オモシロイ。-
■ 会 期:平成26年11月13日(木)、14日(金)、15日(土) 10:00~17:00
■ 会 場:日本科学未来館〔東京都江東区青海2-3-6〕
■ 内 容:広く一般の方々を対象に、地理空間情報(※1)に関係する様々な分野の技術・製品・サービスが一堂に集まり、それら製品等の展示や
       体験イベントの実施、講演・シンポジウム等盛りだくさんな内容で行われます。
■ 主 催:G空間EXPO2014運営協議会(※2)
■ 入場料:無料
■ URL:G空間EXPO2014公式ウェブサイトhttp://www.g-expo.jp/
※1 「いつ」「どこ」といった位置や時間に関連する情報を含む情報のことで、例えば、カーナビゲーションなど様々なところで使われています。
※2 産学官連携によりG空間EXPOを企画し、その円滑な運営を図ることを目的に設置された組織です。国土交通省国土政策局及び国土地理院
    が事務局として運営にあたっています。
 

  • 開会式
    • 日        時:平成26年11月13日(木) 10:00~10:20
    • 会        場:G空間EXPO2014会場 メインステージ
    • 内        容:主催者等挨拶・テープカット等
    • 来 賓 等:国土交通省 西村副大臣
    ( 予   定 )  日本科学未来館 毛利館長
          公益社団法人日本測量協会 村井会長 ほか、産・学・官の代表者  計7名

添付資料

「G空間EXPO2014」チラシ(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省国土政策局国土情報課 小林、小野寺
TEL:03-5253-8111 (内線29-844、29-863) 直通 03-5253-8353 FAX:03-5253-1569

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