令和元年11月18日
11月28日から11月30日までの間、「G空間EXPO2019」を日本科学未来館で開催します。G空間情報※は、自動走行、i-Construction、スマート農林業、ドローン物流などの基盤となる情報で、これらと
「みちびき」の情報を融合させることで新産業・新サービスの創出が期待されています。※G空間情報(地理空間情報)とは、地図・衛星測位等から得られる「いつ・どこ」といった時間・位置情報です。
「G空間EXPO」は、今回が9回目の開催となり、今回のテーマを「G空間×みちびき=輝ける令和の未来へ」として、G空間情報の活用推進及び普及啓発を目的に産学官による最新の地理空間情報技術に関する展示・講演等を行います。関連する業界の方ばかりでなく地理のお好きな一般の方も大勢ご来場いただいており、昨年度も1万人以上のご来場がありました。無人航空機(UAV)のフライトシミュレータの体験企画など多彩なプログラムを用意しています。
■ 開催概要
名称:G空間EXPO2019 -地理空間情報科学で未来をつくる-
会期:令和元年11 月28 日(木)~30 日(土)10:00~17:00
会場:日本科学未来館〔東京都江東区青海2-3-6〕
主催:G空間EXPO 運営協議会
入場料:無料(※日本科学未来館の常設展示は有料)
URL:http://www.g-expo.jp/
■ 開会式
日時:令和元年11 月28 日(木)10:00~10:20
会場:G空間EXPO2019 会場 メインステージ (日本科学未来館)
出席者:国土交通省 青木一彦副大臣 ほか 産・学・官の代表者
※取材・カメラ撮り可能です。事前予約は不要ですので、当日、直接受付に申し出てください。
報道発表資料(PDF形式:270KB)
G空間EXPO2019における国土交通省主催イベントの概要について(PDF形式:606KB)
「G空間EXPO2019」チラシ (PDF形式:972KB)
昨年度(G空間EXPO2018)の様子 (PDF形式:331KB)
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