令和2年7月3日
国土交通省は、「ライフスタイルの多様化等に関する懇談会」の議論を通じて、人と地域とのつながりによる地域づくりを進めていくこと、取組が持続可能となる環境を整備していくこと及びシェアリングを活用した共助システムを構築していくことの必要性を今後の検討課題として整理しました。
【背景】
国土交通省は、令和元年度に「ライフスタイルの多様化等に関する懇談会」を令和元年7月から令和2年6月までの間に計4回開催し、関係人口の類型化・定量化を試みることにより実態を明らかにしつつ、ライフスタイルの変化、シェアリングエコノミーの拡大等を踏まえながら、関係人口の拡大・深化に向けた課題の整理を行いました。
【「ライフスタイルの多様化等に関する懇談会」の議論を通じて整理された課題】
[1]人と地域とのつながりによる地域づくり
(定住人口や関係人口として)人と地域とのつながりや共助のネットワークの形成が必要。
[2]取組が持続可能となる環境の整備
人と地域(地域の人)との“つながり”、シェアリングと地域との“つながり”を支える中間支援組織等が取組を継続できる環境を整備することが必要。
[3]シェアリングを活用した共助システムの構築
公的サービスのレベルが低下している地域では、公的な役割を補完する可能性がある協同組合型等のシェアリングが有効であり、活用していくための環境を整備することが必要。
国土交通省では、令和2年度に「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」を新たに設置します。「ライフスタイルの多様化等に関する懇談会」における議論や、新型コロナウイルスの感染拡大が関係人口に与える影響を踏まえつつ、全国規模で関係人口の実態把握を行うとともに、関係人口と連携・協働する地域づくりのあり方や施策の方向性について検討してまいります。
本件に関する資料については、以下のホームページに掲載しております。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000199.html
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