令和3年2月19日
国土交通省は、3月10日(水)に、「国土計画シンポジウム」をオンラインで開催します。
今回は、ポストコロナにおける中長期的な国土の在り方について、デジタル革命に対応した持続可能な社会・地域の構築などの視点から議論します。
激甚化・頻発化する自然災害、社会のデジタル化の進展や気候変動も踏まえたSDGsへの関心の高まりなど、近年、我が国の国土を巡る状況には新たな動きが生じています。
また、特に新型コロナウイルス感染症拡大を契機としたテレワーク・時差出勤の実践や地方への関心の高まりなどは、人々の働き方・暮らし方にも大きな変化をもたらすものと考えられます。
本シンポジウムでは、これらの変化を踏まえ、デジタル革命に対応した持続可能な社会・地域の構築など、ポストコロナの中長期的な国土の在り方について考える機会としたいと思います。
令和3年3月10日(水) 14:00~16:50
○コーディネーター
増田 寛也(東京大学公共政策大学院客員教授)
○コメンテーター
中村彰二朗(アクセンチュア株式会社 アクセンチュア・イノベーションセンター福島 センター共同統括マネジング・ディレクター)
○パネリスト
家田 仁(政策研究大学院大学教授)
坂田 一郎(東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻教授)
高村ゆかり(東京大学未来ビジョンセンター教授)
田澤 由利(株式会社テレワークマネジメント代表取締役)
瀬田 史彦(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授)
インターネットによるライブ配信を致します。開始時間になりましたら、国土計画協会ホームページ(https://www.kok.or.jp/)よりご視聴頂けます。
事前の申し込みは不要です。どなた様でも無料でご視聴頂けます。
本シンポジウムは、(一財)国土計画協会との共催になります(詳細は別添資料参照)。
報道発表資料(PDF形式)
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