平成30年1月12日
国土交通省は、持続可能な国土の形成に向けて、人口減少が進む中山間地域等においても人々の生活を支え、愛着のある地域に住み続けられることを目指す「小さな拠点」づくりを推進しています。
今回、主に交通ネットワークの視点から、今後の「小さな拠点」のあり方について考えるフォーラムを開催します。
「小さな拠点」:日常生活に必要な機能・サービスを集約・確保し、周辺集落との間を交通ネットワークで結んだ地域の拠点
1. 日 時 : 平成30年2月22日(木)13:30~17:00
2. 場 所 : 土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3. 主催・共催 : 国土交通省(主催)・内閣府地方創生推進事務局(共催)
4. 後 援 : 筑波大学未来社会工学開発研究センター(予定)
土木学会CPDプログラム(予定)
5. プログラム:
◯基調講演(敬称略)
1 「小さな拠点から考える地方の再生」
谷口 守(筑波大学システム情報系 教授)
2 「次世代の拠点・ネットワークの展望とその創り方」
藤山 浩(一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所 所長)
◯話題提供(敬称略)
田口 東(中央大学理工学部情報工学科 教授)
大内雅博(高知工科大学システム工学群 教授)
石井儀光(国立研究開発法人建築研究所 主任研究員)
中村 剛(高知県中山間振興・交通部 副部長)
◯パネルディスカッション(敬称略)
コーディネータ:谷口 守
藤山 浩・田口 東・大内雅博・石井儀光・中村 剛
6. そ の 他:
・参加には事前申込み(先着順)が必要で、募集人数は100名です。申込方法は、別添資料をご参照ください。
・カメラ撮りについては、会議の冒頭のみといたします。
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