令和2年2月6日
国土交通省は、共助による除排雪体制づくりや安全な除雪作業に向けたモデル的取組を行った10団体が、活動成果を発表する「活動報告会」を 2 月27日(木)に開催します。
<背景>
- 豪雪地帯では、人口減少・高齢化により雪処理の担い手が不足し、高齢者を中心とした除雪作業中の事故が多く発生しています。このため、国土交通省では、平成25年度から「雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査」において、共助による除排雪体制づくりや除雪作業中の安全対策に関する取組を実施する意欲のある団体を募集し、モデル団体として支援しています。
- 「活動報告会」は、地域特性に応じた多様な共助除排雪活動の成果をモデル団体間で共有するとともに、広く周知することを目的として開催します。
<概要>
1.日 時:令和2年2月27日(木) 13:30~17:00(開場13:00~)
2.場 所:TKP新橋カンファレンスセンターホール13A(東京都千代田区内幸町1-3-1幸ビルディング13階)
3.報告団体:別紙のとおり
4.参加申込:以下の申込窓口にご登録をお願いします。申込先着順とし、定員を超えた場合は事務局よりご連絡致します。参加費無料。
株式会社 日本能率協会総合研究所 担当:柳田、岸田
TEL:03-3578-7571 FAX:03-3432-1837
E-mail:syaken_01_atmark_jmar.co.jp
※「_atmark_」を「@」に置き換えて送信してください。
5.取 材:参加申込の際、併せて事前にご登録いただき、当日、受付へ名刺をお持ちください。
※なお、カメラ撮りにつきましては、進行の妨げとならない範囲でお願いします。
6.そ の 他:本活動報告会を含む今年度の支援調査の活動内容は、下記URLにて紹介しています。
http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/kokudoseisaku_chisei_tk_000137.html