令和2年12月21日
令和2年度上半期に本邦航空運送事業者より収集した航空運送分野の安全情報に対する統計分析、個別事例に関する詳細分析及び再発防止策の的確性を審議し、中間報告のとりまとめ等を行います。
国土交通省は、平成26年度に導入された「航空安全プログラム」の一環として、運送・空港・交通管制の分野別に、専門の有識者・学識経験者等で構成される委員会を開催し、一定期間における航空の安全にかかわる情報を深く分析し、その結果を関係者に公開・共有することにより、民間航空の更なる安全性の向上を図ることとしています。
令和2年12月23日(水)15:00~(約2時間を予定)
中央合同庁舎第2号館低層棟 国土交通省共用会議室2A他
(1)航空安全をめぐる最近の動向 【報告】
(2)航空安全情報の分析と対策
・航空安全情報の報告の状況・安全上のトラブル等に関する評価・分析と今後の対応 【説明・審議】
・航空会社への指導・監督状況 【報告】
(3)安全性向上に向けた取組状況及び今後の取組み 【説明・審議】
(4)公表資料について 【説明・審議】
本会議は傍聴不可ですが、頭撮り可です。希望される方は、下記の担当者まで事前にご連絡下さい。また、当日は14時45分までに直接会場へお越し願います。
会議結果の概要は、「航空輸送の安全に関わる情報の中間報告」としてとりまとめ次第、後日、国土交通省ホームページにて公表予定です。
※新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、取材については、各社1名とし、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いします。また、風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えていただきますよう併せてお願いいたします。
「第28回 航空安全情報分析委員会」の開催(PDF形式)
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