平成25年6月13日
日本とベトナムとの航空当局間協議が、6月11日(火)から12日(水)にかけて、東京において開催され、以下のとおり合意した。
1.航空当局間協議の出席者
日本側代表 : 奈良平 博史 大臣官房審議官 ほか
ベトナム側代表 : ヴォ・フイ・クゥン 航空局次長 ほか
2.主要合意事項
羽田空港(昼間時間帯:6時~23時)について、以下のとおり合意。
羽田空港の昼間時間帯について、国際線の発着枠が3万回から6万回に増加する段階(2014年3月末の予定)において、日本・ベトナム双方が、1日2スロット(※)ずつを獲得する枠組みを設定。
(※) 着陸1回につき1スロット、出発1回につき1スロットとカウント
(参考) 羽田昼間時間帯の3万回増加に関する合意国 : 英国、フランス、中国、シンガポール、タイ、ドイツ、ベトナム(7カ国目)
日本・ベトナム航空関係(PDF形式)
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