報道・広報

日本・インドネシア航空当局間協議の結果について

平成25年6月28日

日本とインドネシアとの航空当局間協議が、6月25日(火)から26日(水)にかけて、デンパサール(インドネシア)において開催され、以下のとおり合意した。


1.航空当局間協議の出席者
  日 本 側 代 表   : 小林 太郎 航空局航空交渉室長 ほか
  インドネシア側代表 : ジョコ・ムルジャットモジョ 航空運送局長 ほか


2.主要合意事項
  羽田空港(昼間時間帯:6時~23時)について、以下のとおり合意。

  羽田空港の昼間時間帯について、国際線の発着枠が3万回から6万回に増加する段階(2014年3月末の予定)において、
  日本・インドネシア双方が、1日2スロット(※)ずつを獲得する枠組みを設定。

  (※) 着陸1回につき1スロット、出発1回につき1スロットとカウント


  (参考) 羽田昼間時間帯の3万回増加に関する合意国:英国、フランス、中国、シンガポール、タイ、ドイツ、ベトナム、インドネシア(8カ国目)

添付資料

日本・インドネシア航空関係(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局航空交渉室 平井、坂井
TEL:03-5253-8111 (内線49104、49162) 直通 03-5253-8702 FAX:03-5253-1658

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