平成25年10月2日
2013年9月24日(火)に開催された日本・カナダ首脳会談の成果を踏まえ、日本とカナダとの航空当局間協議が、9月30日(月)から10月1日(火)の間、バンクーバー(カナダ)において開催され、以下のとおり合意した。
1.航空当局間協議の出席者
日 本 側 代表 :小林 太郎 航空局航空交渉室長 ほか
カナダ 側 代表 :マーティン・ローケン 外務貿易省首席交渉官 ほか
2.主要合意事項
羽田空港(昼間時間帯:6時~23時)について、以下のとおり合意。
羽田空港の昼間時間帯について、国際線の発着枠が3万回から6万回に増加する段階(2014年3月末の予定)において、日本・カナダ双方が、1日1便ずつの運航を可能とする枠組みを設定。
【参考】 羽田昼間時間帯の3万回増加に関する合意国:
英国、フランス、中国、シンガポール、タイ、ドイツ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、カナダ (10カ国目)
日本・カナダ航空関係(PDF形式)
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