平成26年2月10日
日本・カンボジア及び日本・ラオス航空当局間で、昨年末の両国との首脳会談での成果を踏まえ、1月28日から30日にかけて、新規航空協定締結に向け、協定の記載事項、今後の手続き等について意見交換を実施いたしました。
当該意見交換においては、新規協定締結までの間、暫定的な枠組みとして、以下の内容に合意し、本日までに相手国の国内手続きが終了したので発表いたします。
1.航空当局間意見交換の出席者
日本側代表 : 小林 太郎 航空局航空交渉室長 ほか
カンボジア側代表 : カエ シヴォーン 航空局技術総局長 ほか
ラオス側代表 : ヴィエンサイ シンカム 国際航空課長 ほか
2.暫定合意事項
二国間枠組みの新規設定
(a)二国間輸送について自由な枠組みの設定(羽田空港を除く)
(b)コードシェア枠組みの設定
・ 同一国、相手国、第三国企業との自由な枠組みの設定
・ 国内コードシェアの枠組み設定(ラオスのみ)
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