報道・広報

両国間で旅客便・貨物便を運航できる枠組みを航空当局間で設定
~日・ルクセンブルク航空当局間協議 結果~

令和5年9月27日

 9月26 日(火)、東京において、日本とルクセンブルクとの航空当局間協議を実施した結果、以下のとおり一致しました。
 今般の協議の結果、双方の航空会社による旅客便・貨物便の運航が可能となる航空当局間の枠組みが設定され、今後、両国間での交流の拡大が期待されます。

1.日時・場所

令和5年9月26 日(火) 於:東京

2.出席者

(日   本    側)高橋 徹 航空局国際航空課長 ほか
(ルクセンブルク側)チャールズ・クライン 交通・公共事業省航空局民間経済・国際関係担当課長 ほか

3.協議結果概要

  1. 旅客便について、空港容量に制約のある羽田空港を除き、日・ルクセンブルク両国間の路線及び便数の制約をなくすオープンスカイの枠組みを航空当局間で設定する。
  2. 貨物便について、日・ルクセンブルク双方の航空会社が、ルクセンブルクと成田空港の間で週2便ずつ、ルクセンブルクと関西空港、小松空港の間では便数に制限なく運航できる枠組みを航空当局間で設定する。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局 航空ネットワーク部 国際航空課 大島、齋藤
TEL:03-5253-8111 (内線49-104、49-162
メール:hqt-jcab-iatd-info[@]gxb.mlit.go.jp
(※ [@]を@に変えて送信してください。)

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