令和7年4月23日
4月21日(月)及び22日(火)、オマーン・マスカットにて日本とオマーンとの航空当局間協議を実施した結果、以下のとおり一致しました。
今般の協議の結果、日・オマーン航空協定の下で、双方の航空会社による両国間の航空便について、輸送力及び日本への乗入れ地点を拡大する枠組みが設定され、今後、両国間での交流の拡大が期待されます。
日程:令和7年4月21日(月)及び22日(火)
出席者:(日 本 側)高橋 泰史 航空局国際航空課長 ほか
(オマーン側)サリム・ハメド・アル・フサイニ 航空運送課長 ほか
(Mr. Salim Hamed Al Husaini,
Director of Air Transport, Civil Aviation Authority)
日本・オマーン双方の航空会社による両国間の航空便について、以下のとおり枠組みを設定する。
(1)日本・オマーン双方の航空会社が両国間で運航可能な便数を拡大するとともに、従来から乗入れが認められていた関西空港に加え、他の日本の空港への乗入れができる枠組みを設定する。(羽田空港を除く)
(2)日本・オマーン双方の航空会社が、国際線区間における第三国を含む全ての航空会社とのコードシェア、及び国内線区間における相手国側航空会社とのコードシェアを可能とする枠組みを設定する。
報道発表資料(PDF形式:141KB)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。