平成28年4月26日
本年2月の日米航空当局間協議の合意を受け、日米路線に係る羽田空港の国際線
発着枠を国内航空会社に配分します。 |
本年2月に開催された日本・米国航空当局間協議の結果、羽田空港の発着枠について、
2016年冬期(2016年10月末)からの運航開始を目指し、昼間時間帯に双方1日5便ずつ、深
夜早朝時間帯に双方1日1便ずつの運航を可能とする(ただし、昼間時間帯5便のうち、4便分
は現在の深夜早朝時間帯からの移行分となる)ことを合意いたしました。
これを受けて、日米路線に係る羽田空港の国際線発着枠について、平成25年10月に行っ
た羽田空港国際線発着枠の配分の考え方(別添参照)に則り、下記のとおり国内航空会社に
配分することとしたので、お知らせいたします。
記
・昼間時間帯 1便
・深夜早朝時間帯 1便
以上を全日本空輸に配分する。
なお、配分済みの深夜早朝時間帯4便(全日本空輸2便、
日本航空2便)は、昼間時間帯に移行する。
(参考) 配分後の日米路線に係る羽田空港の国際線発着枠(国内航空会社)
|
昼間時間帯 |
深夜早朝時間帯 |
全日本空輸 |
3便 |
1便 |
日本航空 |
2便 |
0便 |
お問い合わせ先
- 国土交通省 航空局 航空ネットワーク部 航空事業課長 平岡、課長補佐 松島
-
TEL:03-5253-8111
(内線48501、48502) 直通 03-5253-8705 FAX:03-5253-1656
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