平成26年9月19日
○ 東京国際空港(羽田空港)は、24 時間運用可能な拠点空港として年間約7,000 万人の方にご利用いただいていますが、首都圏の国際競争力の強化、訪日外国人旅行者のさらなる増加への対応等の観点から、羽田空港のさらなる活用に向けて、発着枠に比較的余裕のある深夜早朝時間帯(23 時から6時まで)の利用促進を図っていくことが必要です。
○ このため、深夜早朝時間帯において新規就航又は増便した国際線旅客便について着陸料を軽減します。
○ 本軽減措置と、羽田空港と都心方面等を結ぶアクセスバス実証運行の実施(本日別途発表)とあわせて、羽田空港の深夜早朝時間帯のさらなる利用促進を図ってまいります。
○ 平成26 年11 月から、羽田空港の深夜早朝時間帯に新規就航又は増便した国際線旅客便について、着陸料を軽減(1年目5割、2年目3割、3年目2割)
○ なお、従来実施している羽田空港発着の深夜早朝国内便に係る着陸料の軽減措置(5割軽減)についても、引き続き実施します。
報道発表資料(PDF形式)
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