国際航空分野における気候変動対策について我が国の取組みを世界に発信
～仏国開催の「航空サミット」に渡辺副大臣がビデオメッセージで参加～
令和4年2月7日
| 令和４年２月４日、渡辺副大臣は、仏国開催の「航空サミット」において、我が国の国際航空分野のCO2排出削減に向けた取組みをビデオメッセージにより発信しました。 我が国は引き続き、ICAO（国際民間航空機関）における国際的な議論をリードし、航空分野の気候変動対策に積極的に取り組んでまいります。 |
● 仏国開催の「航空サミット」について
場所：仏国
日時：2022年2月4日（金）
概要：EU加盟国を主な対象とし、「航空の将来の持続可能性と脱炭素化に関する宣言※」の採択などが行われるイベント
・「航空の将来の持続可能性と脱炭素化に関する宣言」案のポイント
・第41回ICAO総会において、2050年までにネットゼロ炭素排出量の国際航空を目指す野心的な長期目標（LTAG）の採択
● 渡辺猛之国土交通副大臣からのビデオメッセージ
航空サミットでは、渡辺猛之国土交通副大臣から、主に以下の内容をビデオメッセージにて発信いたしました。
・本年のICAO総会に向けて、長期目標の策定のための検討グループの議長を日本が務め、積極的に議論が進められてきたこと
・我が国は今後とも、長期目標の策定も含め、ICAOの議論をリードし、航空分野の気候変動対策に積極的に取り組んでいくこと
添付資料
報道発表資料（PDF形式）
お問い合わせ先
- 国土交通省航空局航空戦略室 寺島・徳永
- TEL：03-5253-8722 （内線49402・48173）
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