令和6年1月22日
国土交通省では、経済産業省資源エネルギー庁と共催で、SAF(持続可能な航空燃料) への理解促進や利用拡大を目的に“空のカーボンニュートラル”シンポジウムを開催します。 2050年のカーボンニュートラルに向けて、航空分野においても脱炭素化の機運が高まって います。SAFは航空脱炭素化に向けた切り札とも言われ、その利用拡大は日本の産業全体 にとっても重要な課題です。 今年度は、航空の物流を中心に、Scope3(※)をはじめとした国内外における脱炭素化を 取り巻く最新の情勢や、企業の取組状況、そして今後の課題など、様々な業界を交えて議論 し、SAF利用の拡大に繋げていくための方策を考えます。 ※自社事業の活動に関連する他社の温室効果ガス排出 環境省解説サイト:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/estimate.html |
国土交通省航空局 航空戦略室 長谷
MAIL:hqt-aviation-strategies.cn@gxb.mlit.go.jp
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