報道・広報

第18回 空港技術報告会を開催します!
テーマは「空港における技術の現状と今後 ~生産性革命の推進~」

平成29年10月30日

「第18回 空港技術報告会」では、テーマに関連した整備や新技術に関する報告及びその他空港に関する技術開発、計画、工事、研究成果等の報告を行います。 また、日本科学技術ジャーナリスト会議副会長の室山哲也氏による「どうつくる? AIとの共存社会」と題した基調講演を行います。

◆ 日   時 : 平成29年11月29日(水)14:00~18:00(基調講演 14:10~15:10)
                   30日(木)10:00~16:00
           詳細は「第18回 空港技術報告会プログラム」をご参照下さい。
◆ 会   場 : 国土交通省10階 共用大会議室(講堂)
           東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館
           (最寄り駅)東京メトロ 霞ヶ関駅
◆ 参加方法 : 事前申込不要。直接会場へご来場下さい(参加費無料)
◆ 主   催 :  国土交通省 航空局
◆ 取材対応 : カメラ撮り、聴講ともに可。当日事務局にお申し出下さい。

【基調講演内容】
  生産年齢人口の減少による人手不足の懸念等から、あらゆる分野において生産性向上が期待される中、空港においても導入の検討が始まった人工知能(AI)、IoT、自動運転技術、ロボット等の新技術を活用することで、どのようなことが出来るようになるのか、導入に向けて何を検討すべきか、受け入れる側はどのような心構えでいるべきか等、AI等との共存社会をどのようにつくっていくのか、など。

【講演者プロフィール】
日本科学技術ジャーナリスト会議 副会長 室山 哲也 氏
 1953年岡山県生まれ。昭和51年NHK入局。「ウルトラアイ」「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」などの科学番組チーフプロデューサー、NHK解説主幹の後、2013年10月に定年退職。テクノロジー、生命・脳科学、地球環境問題、宇宙開発など、「人類と科学技術文明」をテーマに論説を行い、子供向け科学番組「科学大好き土よう塾」(教育テレビ)の塾長として科学教育にも尽力。 (受賞歴)モンテカルロ国際映像祭金獅子賞・銀獅子賞・レーニエ3世賞/放送文化基金賞/上海国際映像祭撮影賞/橋田壽賀子賞/科学技術映像祭科学技術長官賞など (委員歴)産業構造審議会委員/宇宙科学評議会評議員/交通政策審議会座員/脳科学研究戦略推進プログラムアドバイザー/日本学術会議小委員会委員など

添付資料

【報道発表・プログラム】(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局 航空ネットワーク部 空港技術課 長谷川・齊藤
TEL:03-5253-8111 (内線49552・49521) 直通 03-5253-8725 FAX:03-5253-1656

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