報道・広報

第1回「空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験検討委員会」を開催します
~航空イノベーションの推進 空港除雪作業の労働力不足の解消を目指して~

令和2年10月14日

 

 国土交通省は、空港除雪作業の省力化・自動化を推進するため、「空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験検討委員会」を設置し、実証実験参加者公募要領の審議を行うため、第1回検討委員会を開催します。

 国土交通省は、空港運用分野における除雪作業の労働力不足解消を目指し、空港除雪作業の省力化・自動化に取り組んでいます。
今年度は、空港除雪の省力化・自動化のために重要な技術である自車位置測定技術について、空港の制限区域内において、
積雪及び降雪状況で、実際の運用速度(最高40km/h)にて実証実験を行います(実証実験の参加者については、別途公募する予定)。
 実証実験の実施にあたり、公募要領の検討、参加者の選定、実施内容の検討及び結果の評価について、有識者からご意見を伺うため、
「空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験検討委員会」を設置し、第1回検討委員会を以下のとおり開催します。
 

1.日時

令和2年10月21日(水)15:30~17:30

2.場所

中央合同庁舎3号館7階 航空局C会議室
(本会議は、Web会議方式により開催しますので、国土交通省以外のメンバーは、原則として職場や自宅から映像と音声での参加になります。)

3.委員

別紙のとおり

4.議題

実証実験参加者公募要領について

5.その他

・本委員会は報道関係者の傍聴及び撮影が可能です。希望される方は、以下により申込の上、当日は受付に15:20までにお集まり下さい。
〈申込内容〉  お名前(ふりがな), ご所属(会社名), ご連絡先(電話番号), 撮影希望の有無
〈申  込  先〉  hqt-koukuu-josetu@gxb.mlit.go.jp  空港技術課 柳迫(やなせこ)・矢内(やない)
〈申込締切〉   10月20日 (火) 12:00
・会議進行の都合上、撮影は会議冒頭のみとします。
・会議資料等は、後日、国土交通省のホームページにて公表予定です。
※今般の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、取材については各社1名とし、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いします。
また、発熱など風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えて頂きますよう併せてお願いします。

添付資料

報道発表資料及び別紙(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局航空ネットワーク部空港技術課 山根、 柳迫、 矢内
TEL:03-5253-8111 (内線49532,49533) 直通 03-5253-8725 FAX:03-5253-1656

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