令和6年7月30日

国交通省は、空港脱炭素化推進計画について、申請のありました神戸空港、鳥取空港の２空港の計画を認定します。 　本認定に際し、認定証を各空港の管理者に直接交付する認定式を令和６年７月３１日に行います。

　航空分野の脱炭素化を図るため、令和４年６月に航空法・空港法等を改正し、各空港
の管理者が空港と一体となって、具体的な目標や取組内容等を定めた空港脱炭素化推進
計画を作成する制度を創設しました。
　今般、神戸空港、鳥取空港の２空港から申請のあった空港脱炭素化推進計画について
認定を行い、あわせて、下記の通り認定式を行います。
　今後、照明のLED 化、車両のEV 化および太陽光発電設備等の再エネ導入を最大限実
施することにより、神戸空港及び鳥取空港の脱炭素化を推進します。

【空港脱炭素化推進計画策定状況】
　　https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk9_000085.html

【認定式】
　　１． 日　時 　令和６年７月３１日（水）１３時３０分～１３時５０分

　　２． 場　所　 国土交通省特別会議室
　　　　　　　　（東京都千代田区霞が関２－１－３ 中央合同庁舎３号館８階）

　　３． 取材等 　●報道関係者に限り取材が可能です。
　　　　　　　　　  希望される方は、令和６年７月３１日（水）１１ 時までに、
                            氏名・所属先・連絡先を下記URL よりご連絡ください。
　　　　　　　　　・取材申込連絡先（Microsoft Forms のアンケートフォーム）
　　　　　　　　　　https://forms.office.com/r/xFzptYZ4ds
　　　　　　　　　●当日は１３時１５分までに中央合同庁舎３号館８階エレベーター
                              ホールにお集まりください。