報道・広報

福岡空港滑走路増設事業の供用について
~観光・MICEの促進、地域経済への波及効果などの効果が期待されます~

令和7年1月10日

福岡空港の第2滑走路を令和7年3月20日(木)から供用開始します。
 
 
 福岡空港は、滑走路1本の空港としては国内で最も旅客数、発着回数が多く利用されており、
西日本地域の拠点空港として、離島を含む国内外の各都市との人・物の流動を支えています。
また、九州及びアジアの玄関口として社会経済活動の中心的役割を果たしており、地下鉄・
都市高速道路等のアクセスが整備された極めて利便性の高い空港です。
 福岡空港における将来の航空需要への適切な対応を図るため、平成27年度から実施していた
第2滑走路の増設事業について、供用日を令和7年3月20日(木)としますので、お知らせ
します(別紙参照)。
 今後、残りの工事を完成させるとともに、照明施設の飛行検査、航空法の手続き、航空会社等
への周知等を経て、供用を迎えることになります。

添付資料

添付資料(PDF形式:2MBKB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局航空ネットワーク部空港計画課 楠山、正木
TEL:03-5253-8111 (内線49201、49216) 直通 03-5253-8718

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