平成31年4月9日
1.飲酒に関する数値基準の設定
(本邦航空運送事業者を対象)2.アルコール検査の義務化
・操縦士、客室乗務員、運航前整備を行う整備従事者及び対空通信を行う運航管理従事者に対し業務前のアルコール検知器による検査を義務化※
※機上で機体の操縦や旅客の避難誘導を行う操縦士及び客室乗務員は乗務後の検査も義務化
・アルコールが検知された場合は業務禁止
・検査時はなりすましやすり抜け等の不正防止体制が必要
3.アルコール教育の徹底・依存症患者等への対応
4.アルコール不適切事案の航空局への報告を義務化
5.安全統括管理者の責務に飲酒対策を明確化
(報道発表資料)航空従事者の飲酒基準をとりまとめました(PDF形式:152KB)
航空従事者の飲酒基準について(概要)(PDF形式:158KB)
航空従事者の飲酒基準について(本文)(PDF形式:596KB)
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